先月、札幌市白石区のアパートで、交際相手の女性の中学生になる長男の下腹部をハサミで切りつけてけがをさせたとして、警察は23日夜、50歳の男を傷害の疑いで逮捕しました。
逮捕されたのは、由仁町三川旭町の自称・会社員、湯瀬勝美容疑者(50)です。
警察によりますと、湯瀬容疑者は、先月23日の午後、札幌市白石区の交際している女性のアパートで、中学2年生になる女性の長男の下腹部をハサミで切りつけ、全治2週間のけがを負わせたとして傷害の疑いが持たれています。
当時、アパートには女性と長男、長女がいましたが、長男が湯瀬容疑者から「ティッシュペーパーの箱を母親に投げつけろ」と指示され、断ると、突然ズボンを脱がされ、下腹部をハサミで切りつけられたということです。
警察の調べに対して湯瀬容疑者は、「ハサミは向けたが切りつけていない」と容疑を否認しているということです。
警察によりますと、女性の長男は、以前にも湯瀬容疑者から暴力を受け、児童相談所に一時保護されたことがあったということです。
警察は、日常的に虐待を繰り返していた疑いがあるとみて詳しく調べています。
